もうすぐお盆休み、温泉にしようか、海外に行こうか、そうだやっぱり祖母の家。
皆さま如何お過ごしでしょうか。お盆前どうしようか毎年悩みますね。
いきなりですが皆様はめ【羽目】の意味ご存知でしょうか。
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羽目を外す!!!!!!とか・・・・
~しなければならない羽目になってしまった等連想される方も多いと思います。
ではここで本題なのですが羽目板というのはどういう言葉はどういう意味なのか・・・・
壁板やパネルでは駄目なのか、何故HAMEITAなのか・・・・・
木材の業界に入って不思議だなと感じる言葉が多々あるのですが今回は羽目板という言葉に
フォーカスしていきたいと思います。
そもそも羽目ってなんでしょう、デジタル大辞泉で見てみると・・・・
※動詞「は(填)める」の連用形からという
1 建築で、板を平らに張ったもの。布羽目・太鼓羽目などがある。
2 (「破目」とも書く)成り行きから生じた困った状況。「結局手伝わされる羽目になる」
なるほど、填めこむだとか英語でいうfit(fitted)ということ。それに板。
HAMEITA!Fitted wall!!!!!
以外とそんままやないかいと思いましたが言葉の意味は大事、イメージ出来てきましたね。
業界の方が壁板とか壁材とかパネル等言わない意味が少し分かってきました。
宣伝ではないのですが最近お客様よりフローリング以外に羽目板扱ってないと?稀にお話しします。
認知度は低いとは思わないのですが無垢の木で壁材・・・・失礼、羽目板を扱っております。
開封するとこんな感じ。ワイルドな古材的イメージ。
施工してみるとあらお洒落、植物置きたくなる。
白く塗装してみたりも・・・good!!!
アンティーク風なお部屋だったりポートランドlikeなお部屋は最高に雰囲気出ますね。
模様替えしたりお部屋掃除した際何かもう少々工夫したいなと思ったら羽目板取り付けるのも
良いかと。以上羽目板の意味とは・・・・・・でした。
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